1. 学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

人文学専攻は,人間科学,歴史学,言語・文学,文化資源学の各領域の専門知識を深め,領域を横断した複眼的視野を持ち,新しい問題の発見と解決の能力を備えた人材を養成する。文献の読解,実験や調査,フィールドワーク等を自立的に遂行する能力,それらの資料収集に基づき論文を構想し発表する論理的思考力,文章作成や口頭発表の能力を鍛える。その結果,様々な職業分野にも通用する創造性,柔軟性を身につけ,人文諸学の成果を活用し,現代社会に積極的な役割を果たすことが期待できる者に修士(文学)又は修士(学術)の学位を授与する。

※学位の授与については,修士(文学)又は修士(学術)のいずれかひとつを授与する。

2. 学位取得の要件

(1)修士(文学)

主に,専門深化型プログラムのうち,「哲学」,「心理学」,「西洋史学」,「日本語学日本文学」,「言語学」等といったそれぞれのプログラムを履修し,人間科学,歴史学,言語・文学,文化資源学のそれぞれの専門的な観点から教育研究が実施されることを前提に,大学院GS科目3単位(必修科目1単位、選択必修科目2科目),専攻共通科目の必修単位6 単位,所属プログラムの授業科目から専門基礎科目,専門応用科目それぞれ4単位以上を含む12単位以上,専攻内他プログラム又は他専攻の開講科目から2単位以上を修得し,計30単位以上を修得した上で,上記で挙げた教育研究内容に関する修士論文の審査に合格すること。

(2)修士(学術)

学際総合型プログラム(5プログラム)又は専門深化型プログラムのうちの「社会学」,「地理学」,「文化人類学」等といったそれぞれのプログラムを中心に履修し,人文科学における複合的・学際的領域の教育研究が実施されることを前提に,大学院GS科目3単位(必修科目1単位、選択必修科目2科目),専攻共通科目の必修単位6単位,所属プログラムの授業科目から専門基礎科目,専門応用科目それぞれ4単位以上を含む12単位以上,専攻内他プログラム又は他専攻の開講科目から2単位以上を修得し,計30単位以上を修得した上で,上記で挙げた教育研究内容に関する修士論文の審査に合格する こと。