共同指導プログラム
金沢大学人間社会環境研究科(博士後期課程)では、人文社会科学系大学院コンソーシアムに参加し、
博士学位取得に向けた共同指導プログラムを実施しています。
本プログラムでは、在籍大学(本学)の主指導教員に加え、
参加大学(受入大学)の教員からも継続的な研究指導を受けることができます。
参考:
人文社会科学系大学院コンソーシアム
1. 対象
- 金沢大学 人間社会環境研究科 博士後期課程 在籍者
- 原則として博士後期課程1年次に申請準備を行い、2年次に共同指導を実施します
2. 共同指導の枠組み
- 在籍大学(本学)では正規生、参加大学(受入大学)では特別研究学生(非正規生)として在籍します
- 在籍大学1名・参加大学(受入大学)1名の担当教員による共同指導体制を基本とします
- 修了時には、本学から博士学位が授与され、参加大学(受入大学)から研究指導証明書が発行されます
3. 指導期間・実施形態
- 博士後期課程2年次に、6か月以上1年以内(分割可)
- 対面指導に加え、オンライン指導を含むことができます
- 参加大学(受入大学)への検定料・入学料・授業料は不要です
4. 申請の基本的な流れ(概要)
※ 本プログラムの正式な運用、指導体制、学位審査等の詳細については、
「人文社会科学系大学院コンソーシアム共同指導プログラム実施要領」
を参照してください。
- 主指導教員と相談
- 希望する参加大学(受入大学)教員から内諾を得る
- 所定の書類を提出し申請
- 受入大学での審査を経て、共同指導を開始
※申請時期・提出書類等の詳細は、毎年度の学生向け通知をご確認ください。
5. 参加大学(受入大学)・教員情報
6. Q&A
制度の詳細については、学生向けQ&Aページをご参照ください。
共同指導プログラム Q&A(学生向け)