デジタル経済コース
概要
- モデル1(データサイエンス学分野):原田魁成、他
Xプログラムにおける学習の必要性・目標等: 個票データはその性質上高い情報価値を有しているため、プライバシーを尊重しつつデータサイエンスを適切に活用することで、社会的・経済的価値を引き出すことが可能となる。本プログラムでは個票データの取り扱いや解析方法などを理論と応用の両面から学習しミクロデータ解析の専門家となることを目指す。
ベースカリキュラムにおける主な履修科目: 経済データサイエンス特論、 経済調査特論、 情報科学特論、 経済データサイエンス演習
- モデル2(マーケティング分野)星野伸明、他
Xプログラムにおける学習の必要性・目標等: 個人属性に応じて効果的なマーケティングを行いたい場合、個票データの分析が必要となる。その際プライバシーを保護しないと、顧客の離反どころか法令違反になりかねない。本プログラムでは個票データの取り扱いや解析方法などを理論と応用の両面から学習し、個別化マーケティングの専門家となることを目指す。
ベースカリキュラムにおける主な履修科目: 経済データサイエンス特論、統計調査特論、情報科学特論、マーケティング特論
主な担当教員の専門分野
注意事項
- 注1 上記の担当教員は一例です。主任指導教員には経済学専攻担当教員から選択できます。専門分野及びE-mailは、経済理論・政策コース、国際社会・経済コース又は経済情報コースのページをご覧ください。
- 注2 メールアドレスは「E-mail」の欄の後に「kanazawa-u.ac.jp」をつけてください。