教育プログラム

学士教育に接続する新しい5つの専攻

(1) 学類から接続する新専攻

新しい人間社会環境研究科は,人間社会学域の5つの学類から接続します。これにより,学類の専門分野を継承した,学生から見て分かりやすい専攻になりました。

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(2) 現代の複合的課題に対応した新しい2専攻を新設

現代の複合的課題への対応を主眼とした学際的な教育を行うため,学士課程の地域創造学類,国際学類の専門性を高度化した地域創造学専攻及び国際学専攻の2専攻を新たに設置しました。

(3) プログラム方式の採用

人文学専攻と法学・政治学専攻は,従来のコース制ではなく,プログラム方式という新しい履修システムを導入しました。これにより,学生の多様な進路ニーズと専門分野に対応した選択を保障できるようになりました。

(4) 学際性の確保

学際的視点を持った高度専門職業人を養成するため,各専攻の特性や学生の研究テーマ等に対応し,他専攻の開講科目を積極的に受講できる柔軟で学際的な教育体制を築きました。

(5) セメスター制の採用

新しい研究科では,半期ごとに単位履修できるセメスター制に完全移行します。これによって,10月入学者の受入がスタートします。

(6) 拡大した短期(1年)在学型選抜

仕事を続けながら短期間で修士号学位を修得できる短期在学型の1年履修制度が,法学・政治学専攻,経済学専攻,地域創造学専攻の3専攻に拡がりました。

(7) 長期履修制度の継承

仕事や家事,育児,介護等に従事している人たちが,無理なく修士号学位を修得できる長期履修制度は継続されています。

(8) 英語入試・授業の導入

国際学専攻では,英語のみによって受験・開講・単位修得・修了できる英語プログラムが始まります。外国人留学生ばかりでなく日本人学生も履修することが可能です。
法学・政治学専攻でも英語で受験することが可能です。
経済学専攻は,2013年度以降の開始を予定しています。

(9) 長期の課題型インターンシップ授業の開講

地域創造学専攻では,地域に長期間滞在して地域課題の解決等を学ぶ「課題型インターンシップ(長期)」が開講されます。

学位取得までのプロセス

(1) 入学後~履修前

  1. 学生自身による学修目標及び将来目標の明確化
  2. 教育プログラムの情報提供と学生生活のカウンセリング
  3. 主任指導教員と副指導教員の決定
  4. 海外留学や海外提携校への留学計画の支援

(2) 1年次初め~1年次末

  1. 学修プログラムの決定
  2. 論文指導
  3. 履修科目の決定
  4. インターンシップ(就業体験実習)
  5. 副専攻
  6. 指導教員との進路設計の相談
  7. 修士論文計画書の提出(短期在学コース修了者はリサーチペーパーの提出)

(3) 2年次~2年次末

  1. 履修科目の決定
  2. インターンシップ,実習・学外講座,研究会等への参加(公共経営政策専攻)
  3. 先端的研究プロジェクトへの参加(人間文化専攻,社会システム専攻)
  4. 論文執筆のガイダンス
  5. 修士論文研究計画の発表
  6. 主任指導教員・副指導教員との論文検討
  7. 主・副指導教員との進路相談
  8. 修士論文発表会で論文発表
  9. 修士論文またはリサーチペーパーの提出
  10. 学位(修士)取得