1.学位取得の考え方

経済学修得の最低限を満たし,その上で,主として経済学又は経営学の伝統的領域にかかわる専門知識を修得し経済分野について研究を行ない,経済学又は経営学にかかわる専門性を獲得した者に修士(経済学又は経営学)を授与する。また,他の学問分野のアプローチを修得し学際的な研究を行ない,経済学と隣接諸社会科学にかかわる幅広い知識と学際性を獲得した者に修士(学術)を授与する。

※学位の授与については,修士(経済学)・修士(経営学)又は修士(学術)のいずれかひ とつを授与する。

2.学位取得の要件

(1)修士(経済学)

主に「経済理論・政策」及び「国際社会・経済」のそれぞれのコースの授業科目を中心に履修し, 経済理論研究,計量分析,制度分析,経済史研究等に関する教育研究が実施されることを前提に,専攻共通科目の必修科目6単位,所属コースのコース中核科目から6単位以上,所属コースの専門応用科目の選択科目から4単位以上を含め,計30単位以上修得し ,かつ上記で挙げた教育研究内容に関する修士論文(短期(1年)在学型制度の学生はリサーチペーパーも可)の審査に合格すること。

(2)修士(経営学)

「経営情報コース」の授業科目を中心に履修し,経営・会計等の理論研究,組織分析,戦略研究等に関する教育研究が実施されることを前提に,専攻共通科目の必修科目6単位,所属コースのコース中核科目から6単位以上,所属コースの専門応用科目の選択科目から4単位以上を含め,計30単位以上修得し,かつ上記で挙げた教育研究内容に関する修士論文(短期(1年)在学型制度の学生はリサーチペーパーも可)の審査に合格すること。

(3)修士(学術)

主に「経済理論・政策」及び「国際社会・経済」のそれぞれのコースの授業科目を中心に履修し,経済学に関する伝統的教育研究をふまえて,社会科学系の他分野である政治学,社会学や,歴史学等からのアプローチを修得し,学際的な教育研究が実施されることを前提に,専攻共通科目の必修科目6単位,所属コースのコース中核科目から6単位以上,所属コースの専門応用科目の選択科目から4単位以上,他専攻科目から4単位以上を含め,計30単位以上修得し,かつ上記で挙げた教育研究内容に関する修士論文(短期(1年)在学型制度の学生はリサーチペーパーも可)の審査に合格すること。