概要 [定員 6名]

経済理論・政策コース:経済理論,経済政策,地域経済,財政,金融,環境等の分野における学術研究能力あるいは高度専門職業人としての実践的能力をもつ人材を養成します。
国際社会・経済コース:国際社会や国際経済の仕組みを,制度,歴史,地域等さまざまな視点から分析・理解し,総体的に把握することによって,これらの領域における学術研究能力あるいは高度専門職業人としての実践能力をもつ人材を養成します。経営情報コース:経営学・会計学・情報科学の各分野における学術研究能力あるいは高度専門職業人としての実践能力をもつ人材を養成します。

各教員の専門分野

経済理論・政策コース、国際社会・経済コース、経営情報コース

  • ミクロ経済学 髙梨 誠之
  • 簿記会計,会計制度,会計理論,会計史 竹島 貞治◆
  • 地方財政論学,財政分析, 分権化と財政地方財政論武田 公子◆☆
  • 医療史,労働史,農業史,東南アジア史 千葉 芳広
  • マーケティング論(サービス・マーケティング, 小売マーケティング, 顧客理解, 価値共創) 張 婧◆
  • 応用ミクロ経済学(実験経済学・都市経済学等) 藤澤 美恵子◆
  • 経済統計学 星野 伸明
  • 経済発展論,西アフリカ経済史,貨幣・通貨,世界経済論 正木 響
  • ビジネスファイナンス 松浦 義昭◆
  • グローバルアントレプレナー,破壊的イノベーション,エフェクチュエーション,リスタートアップ,

    シン産業化(システム・メーキング) 松島 大輔◆

  • 生産システム,経営工学, サプライチェーンマネジメント経営工学 柳 在圭◆
  • 国際政治学,国際関係論 吉居 史子
注意事項
  1. ☆は,令和7(2025)年3月に退職予定の教員,★は,令和8(2026)年3月に退職予定の教員です
  2. ◆は,経済学専攻専任教員のうち,短期(1年)在学型プログラムにもとづく院生を受入れる教員です。
  3. 希望する指導教員に選択すべき専門科目やコースについて確認すること等のために,事前に連絡することが望ましい。
  4. 入学後の研究計画の内容によっては、志望する専攻、コース以外の教員を指導教員として希望することが可能です。
  5. 教員の異動等により指導教員を変更することがあります。