概要

法学・政治学コースは,基礎法学,公法学・社会法学,民事法学,政治学の研究を遂行する場です。基礎法学は,法の理念,歴史,外国法等の研究を通して,実定法学の土台を形成する役割を担います。公法学・社会法学は,国・地方自治体及び市民生活にかかわる法の解釈を,また,民事法学は,私人間の関係を規律する法の解釈を任務とします。政治学は,政治史,思想,メディアの機能等をふまえ,科学的な調査の方法も駆使しつつ,政治の理想と現実について考察します。院生は,上記のすべての分野の教員を擁する金沢大学において,個々の専門分野のこれまでの学問的蓄積をふまえつつも,広い視野に立ち,学界や実務の常識に対して挑戦するような,創造的な研究を遂行することが期待されます。